前回、チューナーを使ったチューニングを行いましたが、昔は、チューナーが手軽に買えるものではなかったので、自分の耳を頼りにチューニングしていました。 自分の耳だけが頼りなので、あっているのかいないのか、さっぱりで、良く巻きすぎて、弦を切ってい…
ギターの弦の響きを正しい音に合わせる事をチューニングといいます。チューニングをしないと、どんなに正しくコードを押さえても、正しく弦をストロークしても、良い響きにはなりません。 割とめんどくさがって、チューニングをしない事も多いのですが、出来…
前回のストロークからの続きです。 ストロークパターンを練習しているときに、良く言われるのが、口でパターンが言えないと、ギターでやっても、うまく出来ないという事です。 例えば、前回のこのストロークパターン 間に空振りが入って、感覚的に弾きにくい…
前回のストロークからの続きです。 空振りする、しないの組み合わせで、さまざまなリズムパターンを奏でる事が出来ます。良く、あるリズムパターンは、下記のようなパターン。 このパターンは、よく入門の本にのっています。さまざまな曲にあうスタンダード…
前回のストロークからの続きです。 120BPMくらいで、ピッという音にあわせて、ダウンアップを繰り返します。注意点はアップが早くならないように、ダウンとアップを均等にします。 さて、この図ですが、カウントは、「1234」となっていて、間に「ととと…
右手のお話です。アコースティックギターを弾く時にストロークと呼ばれる奏法があります。よくギターを弾いている人を見ると、右手を上下させてますね。弦を上から下、下から上とジャカジャカと....簡単そうに見えますが、あれ、難しいです。 6弦、ギタ…
音には、音程と音価があります。音程は、音の高さです。例えば、「ドレミファソラシド」は、ドから始まって、段々音が高くなって行きます。一方で、音価は音の長さです。音を鳴らして、音が鳴りやむまでの長さを示します。 私は音楽が苦手で嫌いだったので、…
まずは、イントロ部分。「C」で、5弦、3弦、1、2弦を引きます。「F」で、4弦、3弦、1、2弦を引きます。ポイントは、「C」は、5弦から、「F」は、4弦からですので、ここを注意します。 「F」は、簡易Fコードで、1、2弦を人差し指、3弦を中指、4…
前回の後半部分です。 前回の最後の部分からの繋がりが少し難しいかもしれません。「しらないーどこに」は、「Dm」で2回ダウンストロークで、「G」で1回 ダウンストローク、「E7」で1回 ダウンストロークです。 「E7」で、「どこに」という3文字の言葉が…
私の場合、まず、簡単な曲を弾けるようになってから、基礎を教えてもらうという形でギターを習いました。これは、いきなり基礎ばかりだとはじめから躓いて飽きてしまうからです。 最初に弾けるようになったのが、中島みゆきさんの「糸」です。少し難しい部分…
アコースティックギターを初めて、1年くらいになりますが、いっこうに上手くならず。そこで、少し、今まで習った事や経験などをまとめ、ブログにだらだらとつづろうと思います。 いきなり、難しい内容になるのですが、ちょっと、前々から気になっていた事を…